私、沼だけじゃなく…干潟も大好きです。もう好きすぎて、有明海まで行ったほど。
でも、谷津干潟(千葉県習志野市)は未訪問。東京在住なんですけどね…。理由は、船橋や習志野にテンションが上がらないから。
そんな私ですが、印旛沼方面へ行くために京成線に乗っていたところ天気が崩れ、「しゃーない、今日は近場にするか…」と谷津干潟へ。

正直、全然期待してなかったし、雨もバンバン降って来ましたが、あれ?意外といいかも谷津干潟…。
自然観察センターで休憩もできるし、都心からのアクセスもいい。ここ、雨の日に「ぬ活」するには最高じゃないかと。そんなわけで、今回は「雨の谷津干潟」をご紹介します。
谷津干潟で楽しむ「ぬ活」とは

まず、「ぬ活ってなんだよ?」って話ですが…、「サ活」は聞いたことありますよね?サウナで汗を流し、水風呂や外気浴で「ととのう」という…あれです。
でも、私がおすすめしたいのは「ぬ活」。沼の周囲を歩いて汗を流し、冷たい水を飲んで体を冷やす。そして泥の匂いやガッガの鳴き声など、沼ならではの自然を眺めて「ととのう」というもの。
最後は、その土地ならではの「沼メシ」を味わう、これが「ぬ活」です。

いやいや、「谷津干潟は『沼』じゃねーだろ!」って思ったそこのアナタ。まあ、ちっちゃいことは気にするな、それワカチコ♪ワカチコ〜♪ですよ。
「おい!ちゃんと説明しろよ!」って思った人は、こっちの記事読んでください(笑)。

で、そんな谷津干潟ですが…、実は1993年にはラムサール条約に登録された「由緒正しき干潟」。なので周囲には観察スポットが整備され、自然観察センターもあるんです。
そして今回歩いてみて分かったのが、「雨の日でも歩きやすい!」ってこと。そんなわけで、次からは実際に「雨の谷津干潟」を歩いた様子と、谷津干潟「ぬ活」ならではの「沼メシ」をご紹介します。
雨の谷津干潟を歩いてみた
谷津干潟は意外と静かで歩きやすい



電車で谷津干潟へ行く場合、最寄り駅は京成線なら谷津駅で、JR京葉線なら南船橋駅。マイカーの場合は、北岸の谷津公園駐車場や、南岸の谷津干潟公園駐車場が便利です。
地図だけで見ると、谷津干潟は周囲を住宅地に囲まれてるし、何より大きな道路が東西をダーン!とぶった切ってるから、「なんか騒がしそうだな…」という印象を持ってしまうかもしれません。
実は私もそんな理由もあって、「訪問の優先順位」を下げてました。でも、実際に歩いてみると印象はかなり違います。


干潟を一周する園内には木々が多く、大きな道路と並行して歩く南岸西側の区間ですら、道路脇を歩いてるような「嫌な感じ」はありません。
北岸西側を除けば、干潟を眺めながら歩ける場所も多く、思った以上に静かです。


しかも足元はしっかり整備されてるので、雨の日だからといって特別な装備が必要な感じでもなく、傘があれば歩ける程度。
一周しても約3.5km、1時間半ほどで回れるので、「今日は雨だし、軽く『ぬ活』したいな…」って日には、かなりちょうどいい場所だと思います。
雨宿りできる場所が多いのが嬉しい


そして今回、一番「いいな」と思ったのが、雨でも逃げ場があることです。この日は途中から「まあまあ本気の雨」が降ってきましたが、園内には屋根付きの観察デッキがいくつもあります。
なので、雨が強くなったらそこへ逃げ込んで雨宿り。そして弱くなったら、次の観察デッキまで歩く…を繰り返す。
また園内には木々も多いので、「雨粒の直撃」をくらいにくいのも助かるところ。この日も雨の中、キャップをかぶってジョギングしてる人を何人も見かけました。



さらに南岸の谷津干潟自然観察センターでは、空調の効いた快適な室内からガラス越しに干潟ビューを楽しめます。
この日も小さな子どもたちが楽しそうに、干潟に暮らす生き物などについて学んでました。これ…、「ガチンコ沼」の場合だと、雨がひどくなったら気合いで対処、雷が鳴ったら神頼みです(わりとマジ)。
でも谷津干潟なら、そんな心配はありません。服が濡れても、近隣には「ららぽーと」などの商業施設もあるので、現地調達も可能。谷津干潟の「雨の日スペック」、高すぎると思いません?
谷津干潟「ぬ活」ならではの沼メシ



谷津干潟の近隣には「ららぽーと」などもあるので、食事に困ることはありません。でも今回、私があえておすすめしたい沼メシは、自然観察センター内の「レストスペース オアシス」。
ここでは冷凍庫に入った冷凍メシを購入し、電子レンジで温めて食べることができるんです。そして、ぜひ食べてほしいのが…「たこ焼き」。
ただこの冷凍庫…買い方がバチクソ分かりづらい!
私はアタフタしながらも…、その場で謎アプリをインストールしてPayPayまで連携し、さらにアプリ内の「開く」を押して、ようやく取り出せました。


でも後から見ると、休憩スペースには「受付にて現金でも販売しています♡」の掲示が…。「だったら最初からそう言ええ!💢」と。
気を取り直し、購入した「たこ焼き」を温めて、干潟ビューの席へ。目の前には一面の谷津干潟。そして手前には舟皿に乗った「たこ焼き」。



見てくださいよコレ。干潟に「たこ焼き一舟」が浮かんでる、この景色。
冷凍食品ですが、この景色を眺めながら食べる時間は…まさにプライスレス。雨の日でも濡れずに干潟を眺めながら楽しめる、これこそが「沼メシ」です。
この日の「ぬ活」の様子は、こちらの動画でも公開しています。








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