釣りに行こうと思ったとき、「電車に乗るのって恥ずかしいのかな?」と気になったことはないでしょうか。
釣りはどうしても車で行くイメージが強いので、電車で行くことに違和感を覚える人も多いと思います。釣り竿やクーラーボックスを持って駅を歩く姿を想像すると…、うーん。
変な目で見られないか不安になってしまう。でも、実際に気にされるのは「電車で釣りに行くこと」自体ではなく、別の部分にあると感じます。
この記事では、電車で釣りに行くのが恥ずかしいことなのか、普段から大きな荷物を持って電車移動してる経験も交えながら、感じたことを書いていきます。
電車で釣りに行くのは恥ずかしいのか

釣りは荷物が多くなりがちなので、どうしても車で行くイメージが強い趣味。なので、車を持ってない人の中には、「電車で釣りに行くのって変かな…」と感じる人もいるでしょう。
例えば友人や家族から「え…電車で行くの?」と言われ、不安になったのかもしれません。特に初めて電車で釣り場へ向かう日は、釣り竿やクーラーボックスがやけに目立つ気がしてしまうもの。
でも実際に「電車内で恥ずかしい人」についてXで検索してみると、出てくるのは座席を占領する人や大声で騒ぐ人、車内トラブルやマナー違反の話題ばかり。
「変な人がいた」「迷惑だった」という投稿はたくさん見つかりますが、「釣り人がいた!」という投稿はほとんど見当たりません。

実際、もし電車で釣りに行くこと自体がおかしな行為なら、もっと話題になっていても不思議じゃないはずです。結局のところ、多くの人が見てるのは釣り人かどうかではなく、その人の行動でしょう。
なので荷物をコンパクトにまとめて静かに移動してるなら、周囲からは「普通の乗客」と何ら変わりません。逆に大量の荷物で通路を塞いだりすれば、それは釣り人ではなく「迷惑な人」とみなされる。
つまり、恥ずかしい原因は「釣り」じゃなく「行動」にある。私はそんなふうに感じてます。

電車で行くなら荷物や釣り方を工夫する

なので、「電車で釣りに行くこと」自体は恥ずかしいことじゃありません。ただ、うっかり「迷惑な人」や「変な人」になってしまうと…、「恥ずかしい思い」をしてしまうのが電車釣行の難しいところです。
特に気を付けたいのは、荷物と匂い。車移動なら問題にならない荷物でも、電車内では目立ちます。
明らかに長い釣り竿や大きなクーラーボックスは、周囲から見たら…「え?マグロでも釣ってんの?」と思われるので、「変な人がいた」扱いされるかも。
なのでモバイルロッドや、荷物を小さくまとめるだけでも、かなり移動しやすくなるはずです。また、意外と見落としがちなのが…匂い。海釣りの場合は潮の匂いが付きますし、特に夏場は汗もかく。

コマセを使うサビキ釣りなどは、どうしても匂いが強くなりがちです。なので、釣り場で道具をきちんと片付けたり、Tシャツだけでも着替えたりすると、印象はかなり変わります。
なので、もし電車で行くなら、釣り方自体を考えてみるのも一つです。ルアー釣りなら餌の匂いが付かないし、荷物も比較的少ないはず。
結局のところ、周囲が気にしてるのは釣り人かどうかじゃなく、「迷惑な人」か「変な人」かだけ。なので、ほんの少し工夫するだけで、電車釣行の気まずさは減らせるようになるはずです。
恥ずかしさは「小さな気遣い」で変わる
ちなみにですが、私は釣りをしません。子どもの頃はやってたんですが、今は休日になると沼を歩き回ってます。電車で現地まで行き、1日20kmくらい歩いて帰ってくることも珍しくありません。
リュックにはカメラや三脚を積み、トレッキングシューズを履いてるので、どう見ても普通の「お出かけの観光客」じゃありません。
なので、釣り竿やクーラーボックスを持って電車に乗るのが恥ずかしい…という気持ち、よく分かります。

実際、私もそんな「探検隊みたいな装備」で山手線に乗った時は、さすがに浮きまくってる気がしました。周りは街へ遊びに行く人ばかりなのに、自分だけトレッキングシューズですからね…。
ただ、そのとき思ったのは、ほとんどの人は他人を見てないということ。電車の中を見れば、多くの人はスマホを見てるか寝ているか。

ただ…、気を付けたいのは匂いです。私も長距離を歩いた帰りは、駅のお手洗いでTシャツだけでも着替えるようにしています。それでも気になる時は座席に座らず、車両の端に立って帰る。
周囲からどう見られるかより、周りを不快にさせないことの方が大事だと思うから。結局、電車で釣りに行くこと自体は恥ずかしいことではありません。
荷物や匂いに少し気を配る ─ そのくらいで十分じゃないかなと思います。








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