那珂湊と大洗、どっちに行くか迷ってる人へ。この記事は、SNSで見かけた「海鮮食べ歩きの動画」が、どっちの港なのか分からずモヤモヤしてる人に向けて書いてます。
「にぎわってるのは那珂湊?それとも大洗?」「なんかすぐ近くに”同じような港”があるから、どっちに行けばいいか全然わからない」─ そんな疑問をスッキリ解消。
読み終えた頃には、「あ、自分が行くべきなのはこっちなのか!」と、ちゃんと納得できるはず。せっかくのお出かけなのにガッカリしたくない人こそ、ぜひ最後まで読んでみてください。
よく見る海鮮食べ歩き動画は「那珂湊」

SNSやYouTubeでよく見る「海鮮食べ歩き動画」、その多くは那珂湊で撮られたものです。
港の目の前に市場が並び、人で賑わう通路で焼きウニやカキを食べている「あの風景」、見たことある人も多いはず。あれは那珂湊漁港ならではのもの。
岸壁沿いに駐車場があって、車を降りたらすぐ目の前に鮮魚店や飲食店が並んでいて、数歩おきに屋台や海鮮焼きが現れる。


つまり「見る・買う・食べる」が全部その場で完結するという、まさに食べ歩き漁港。さらに、港のすぐ近くで人の流れや音が生まれることで、活気がそのまま伝わり、臨場感のある雰囲気になる。
背景に港や人の流れが入りやすいから、動画映えするのも当然です。滞在時間は1~2時間くらいでも十分満足できるし、港の活気をそのまま味わえる感じ。
つまり「あの雰囲気」、その正体は那珂湊です。
「大洗港」は食べ歩きには向かない港

一方の大洗は無料駐車場があり、車で行くには便利です。ただ「海鮮食べ歩き」が目的の人には、ちょっと向いてないかもしれません。
というのも、那珂湊みたいに店がズラッと並んでるわけではなく、魚が食べられるお店は一部の限られたエリアだけに集中しているから。
かあちゃんの店、カキ小屋などが有名ですが、基本的には定食や海鮮料理を座って食べるスタイルが中心です。

また夕方になると人も少なくなってお店も閉まりはじめるので、「にぎやかさ」を期待すると、少し拍子抜けしちゃうかも。
でも、少しだけ離れた場所にある「かねふく めんたいパーク大洗」は家族連れに大人気で、広い駐車場と子どもが遊べるスペースが充実してるのも魅力。
全体として、大洗は「にぎやかな市場」というより、「行く店を決めて落ち着いて食べる港」といった感じです。
あなたはどっちの港に行くべきなのか
「那珂湊」がオススメなのはこんな人


国営ひたち海浜公園や酒列磯前神社、平磯海岸など、那珂川より北側(ひたちなか市)を観光するのなら、食事は那珂湊に寄るのがスムーズです。理由はシンプルで「近いから」。
特に、ひたち海浜公園へ遊びに来た家族が午後に公園を出る場合、「このまま帰るのもな…」という空気になりがちです。そんな時、「食べ歩き」ができたり、お土産も買える那珂湊はちょうどいい。
逆に「食べ歩き」を目的に那珂湊へ行った人も、人が食べ続けられる時間は「せいぜい1~2時間」が限度でしょう。すると、「この後どうする?」議論が巻き起こる。

そんなとき、那珂川を越えて南へ向かうより、平磯海岸を散歩したり酒列磯前神社を参拝したりと…、ひたちなか市でカロリーを消費して帰るほうが効率的。
つまり、どちらがメインでも、北側の観光ルートなら「那珂湊のほうがGOOD」というわけです。
「大洗港」がオススメなのはこんな人


さて、もし「食べ歩き」目的で大洗に来てしまったなら、今すぐ那珂湊へ移動した方が良いのですが…。大洗は、那珂湊と違って複合的な観光都市。
例えばアクアワールド大洗水族館に行った場合、半日で退館するのは「かなり無理」。つまり、昼食は水族館の中で食べることになります。

その後、大洗磯前神社を参拝し、さらに南下して大洗港に辿り着く頃にはもう夕方。この時点で、大洗港の魚が食べられるお店エリアは「閉店ガラガラ~」な雰囲気が漂ってますが…。
まずは落ち着きましょう。もし子供連れなら「かねふく めんたいパーク大洗」へGOです。


そして…、デートだったら、彼女のワンピースがイカ焼きの醤油で汚れては大変なので、まだ営業中の店にサクッと入るか、大洗マリンタワーに向かいましょう。
つまり、大洗は「食べ歩きの街ではない」ということです。








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